胎児プログラミング仮説
ママの慢性的なストレスは、お腹の赤ちゃんの神経発達や情緒・精神的な安定に影響する可能性があるといわれています。
ストレスを感じると、副腎からストレスに対応するホルモンが分泌されます。
安心を感じると、セロトニンやオキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。
どちらのホルモンも胎児に大きく影響します。
妊娠後期には聴覚も発達し、ママの声・感情のエネルギー(波動)・リズムが心地よさとして記憶されます。
また、胎内記憶を話してくれる子供が、ママの感情を覚えているというケースもあります。
バーストラウマ(受胎から出産時までに経験する心身への強いストレス)も影響します。
妊娠中にできることは、
いつもよりも無理をせず、周囲に甘えられるといいです。
また無理にポジティブになろうとせずに、
ネガティブな感情も受け入れて(そう感じているんだね・そう思ってもいいんだよ)、その感情を感じ切ってみましょう。
ソマティック(身体感覚)ケア
整体、マッサージ、呼吸(腹式呼吸など)から得られるママの安心感・癒しは、
赤ちゃんにはポジティブに伝わります。
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あい整体院でございます。