妊婦の感情と胎児への影響①

胎児プログラミング仮説

ママの慢性的なストレスは、お腹の赤ちゃんの神経発達や情緒・精神的な安定に影響する可能性があるといわれています。

 

ストレスを感じると、副腎からストレスに対応するホルモンが分泌されます。

安心を感じると、セロトニンやオキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。

 

どちらのホルモンも胎児に大きく影響します。

 

妊娠後期には聴覚も発達し、ママの声・感情のエネルギー(波動)・リズムが心地よさとして記憶されます。

また、胎内記憶を話してくれる子供が、ママの感情を覚えているというケースもあります。

バーストラウマ(受胎から出産時までに経験する心身への強いストレス)も影響します。

妊娠中にできることは、

いつもよりも無理をせず、周囲に甘えられるといいです。

また無理にポジティブになろうとせずに、

ネガティブな感情も受け入れて(そう感じているんだね・そう思ってもいいんだよ)、その感情を感じ切ってみましょう。

ソマティック(身体感覚)ケア


整体、マッサージ、呼吸(腹式呼吸など)から得られるママの安心感・癒しは、

赤ちゃんにはポジティブに伝わります。

あい整体院