
「自律神経」と「疲労」
女性と自律神経

毎月の排卵・生理によりホルモンの変化が自律神経のバランスに作用し、不調を引き起こします。
男性が創り上げた社会で、感性よりも思考・頭を使うことで、大きなストレスがかかり、自律神経が乱れます。
3つの疲労

- 脳の疲れ:仕事や家庭で考えることが多く、睡眠も浅い
- 内臓の疲れ:食べ過ぎ・栄養バランス・気温や気圧の変化
- 心の疲れ:日常的なイライラ・不安など(心のがんばり)
自律神経系(交感神経と副交感神経)のバランスが悪くなっているため、朝起きても疲れが残る。
ストレスで猫背

東洋医学では、心の問題は内臓に表れるといわれます。
例えば、「怒り」は「肝臓」・「緊張」は「胃」・「不安」は「腎」に影響します。
また、食べすぎ・夜遅くの食事なども内臓にストレスをかけ、
内臓が疲れると下垂し、猫背になります。ますます血行不良になり、慢性的な不調へ。
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