院長紹介

院長インタビュー

インタビュアー：それではよろしくお願いします。

お願いします。

初めまして、院長の萩原です。
開院して、おかげ様で１８年目になりました。

家族は、奥さん、３人の成人した息子と高校生の娘、チワワ。女の子で可愛いんですよ。毎日癒されてます。

この(上の)写真、２０１０年。１５年前、懐かしいですね（笑）

整体師になったきっかけは？

小学生からずっとサッカーをやってまして。腰痛・筋断裂・骨折、ケガばかりでした。

小児喘息やアトピーも結構ひどかったんです。

大学卒業後は営業職で、車を1日200km～300ｋｍぐらい運転していたんですけど、

ある日、車降りた直後に初めてぎっくり腰になりました。

ものすごく痛かったですね。

その当時、接骨院や整形に行っても良くならなくて、けっこう辛かったです。

１週間、会社休みました。仕事が嫌だったんだと思います(笑)

体・健康のことは、もともと好きでして、

大学生の時は、栄養化学を専攻し、スポーツトレーナーをしていました。

実は、父が整体師だったので、きっかけはそれが１番大きいですね。

お客様とのコミュニケーションとか、
笑顔になって帰られる姿をみていたので、純粋にすばらしい仕事だと思っていました。

もともと医療従事者だった父も職人気質でして、私も追求型で、学びにきりがなくて、似てるなぁってつくづく感じています。

天職ですね。

女性のお悩みに特化してますね

開院当初は、腰痛、産後ケア・骨盤矯正専門で行っていまして、女性のお客様が８０％ぐらいでした。

当時、産後の方々と関わる中で、不妊治療されていた方が多かったんです。

「先生、整体で何とかなりますか？」

よく聞かれました。

その時何もできず、無力で、そのたびに申し訳ない気持ちになっていました。
同時にもどかしかったのを覚えています。

それからです。新しく妊活の整体の勉強会に出会いました。

悩んでいれば、何とかしたい、整体師ですから。

妊活を頑張る方に結果でお応えしていくと、
人生や命に関わっている充実感が大きくて、私自身も成長させていただけるんです。

頭痛や肩こり、他の症状も以前より改善できるようになってます。

人生に関われることは最幸ですけど、お客様お一人おひとりに本当に感謝です。

ちなみに男性も施術しています。奥様のご紹介で、旦那様がほとんどです。

体のことだけではなく心も

インタビュアー：心理カウンセラー、セミナー講師としてもご活躍さているようですが？

整体を追求していく中で、体だけが原因ではないんだなと感じ始めたところ、二人の心理学の大学教授とご縁がありました。

もちろん、体を整えることでもこころがスッキリする場合もありますが、

潜在意識とかトラウマとか症状の根本原因はもっと深いところにあるんです。

古神道ともご縁がありまして、症状からその『人』を捉えるためですけど、もっと深い領域で、すごく役立っています。

施術に対するこだわりは？

【お客様の人生を楽しんでいただく】

ロボットや機械ではないですから、心の状態も体には影響します。

緊張すれば、ドキドキするし、お腹が痛くなる。
落ち込んだり、ストレスがあれば、不調になり、姿勢も悪くなります。

心と体のつながりをみることは、こだわりですね。

その症状の背後にある「心の状態」にも焦点を当てています。日常生活での物事の捉え方や、心の在り方が体の健康に大きく影響することをみなさん体験しています。

慢性的な不調は、メッセージです。そのメッセージを受け入れ、心と体を整えることで、自然と症状が和らいでいくことは多いです。

『症状』だけではなく、その『人』をみて、
その方の生き方や背景を大切に、真摯に向き合っています。

実は、お客様お一人おひとりがパワースポットであり、灯（ともしび）なんです。

最後にあい整体院へ行こうと思っている方に一言

『大丈夫です。お任せください！』

『健康で幸せな人生を歩めるよう、全力でサポートします！』

インタビュアー：二言でしたね(笑)

一言でしたら、

『結果でお応えします！』

インタビュアー：頼もしいですね。

今日はありがとうございました。